大ネタ小ネタ。あざらし通信
冬の遊び道具を作ってみる
2009年11月12日(木) 23:59
今朝起きると自宅から見える山が雪化粧しておりました。
毎年冬になると「EPバギー以外の車を用意して遊ぼうかな?」
なんて考えるのですが、まったく実行に移せずにいました。

もちろん冬場もシンタニサーキットでのレースや製品開発を
ガンガン進めますので浮気する余裕もありませんし、寒いからといって
電動バギーを愛する心も冷めませんが (`・ω・´)

そんな訳で手間もお金もかけずに遊べるカテゴリーがいいなぁ・・・
なんて漠然と考えていたのですが、旭川のGUMPさんからM-04Sなる
車を譲っていただける事に。
タミヤさんの純正品ではM-04にSサイズのラインナップはありません。
「シャーシが砕けてるよ♪」とのメッセージとともに着弾した車はこんな状態・・・・・




この車、メインシャーシをカーボンプレートから切り出してM-04でありながら
Sサイズホイールベースを実現しています。
左右2枚のシャーシプレートとそれに吊るされるメカデッキが自作部品ですね。
そのほかフロントのスキッドアングルをゼロに設定できるようにバルクヘッドの
取り付け角度を変更していたり、それに合わせた適切なアッカーマンが得られるように
サーボの搭載位置が変更されてたりするみたいです。

確認したところ右のフレームはクラックあり。左のフレームは折損、メカデッキは
無事なようです。
使う予定のボディーもSサイズですし、どうせならこれを復元しちゃおう♪
仕事そっちのけの合間を縫って作業開始です。




まずは折損していないシャーシプレートをテンプレートにしてFRP板を切り出します。
材料となるFRPに穴を開けてテンプレートを固定。ケガキ針で外周をマーキング。
必要な穴はこの段階ですべて空けちゃいます。最初の2箇所だけ注意して穿孔すれば
後はその2箇所をビス・ナットで固定出来ますので楽々です。
切り出しはコッピングソーという糸鋸でザクザク。厚手のカーボン板の場合は
リューター+ダイヤモンド丸鋸の方が作業が早いですが、2ミリ程度のFRPで
あれば手切でもサクサク行けますよ。

大まかに切り出したら左右の板を重ねてビスで固定。100円ショップで買った
ダイヤモンドヤスリでケガキ線通りに整形してきます。

で、出来上がったのがコレ。



テンプレートシャーシとの違いはハードケースのリポやリフェを搭載可能にするために
バッテリーが貫通する部分の形状を変更したくらい。ここまでの作業時間は2時間ほど。
テンプレートがあると進みが早いですね。




早速仮組してみます。穴位置はバッチリ♪何の問題もありません。
搭載予定のハードケースリフェを載せて問題がない事を確認して本日の作業終了。
次はコレとホイールを染めて見ますかね・・・・

と、ここであることに気がつきました。
このシャーシのフロント周りの構成だとスキッドがゼロって事はキャスターもゼロ?
どんな動きをするんだろw


追記・・・・
シャーシ材質がFRPなのはしなやかなシャーシロールを誘発させるため・・・
なんかじゃなくて材料保管場所の一番取り出しやすい場所にあったからですw
最近いろいろ
2009年11月03日(火) 00:57
毎度おなじみの放置状態でしたが皆さんいかがお過ごしですか?
札幌はちらちらと雪も降り出しています。



HPに世界戦を制したアッシャー選手のB4とDEX410の写真をアップしました。
記念商品の販売は・・・・今必死に考えてますw



最近はDEX410のテスト走行をシンタニサーキットで行っています。
先週から練習もかねて色々なセッティングを試しているのですが
なぜかどのセットもベストラップ15.5秒で上げ止まり・・・・
もうコンマ2秒は欲しいところですが「もう少しこうしたい」という
ポイントが見つからないのが問題でして。




車の動きには殆ど不満はありませんので、この仕様でレースに出場して見ることにしました。
最近はどの車で走っても同じようなタイムになっている気もしますので、単に人間ポテンシャル
の限界かも知れませんしw


・・・・でレースに出場した訳ですが・・・
予選2位〜決勝2位というなんとも微妙な結果に・・・



トップの選手のミスに乗じて得たリードを自らのミスで失うという
最高にトホホな展開でもうがっくり (´・ω・`)
あまりの凡ミスに動揺して(笑)その後はグダグダでした。





そうそう、先週はオーム模型ツインサーキットでナイトレースを見学してきました。
ツーリングカーのレースを見学するのは久しぶりです。
普段バギーレースでライバルの選手が多数出場しています。
レースはおなじみDryHopの伊藤選手が優勝。
全日本用電池のテストを兼ねた参戦だったそうですが、こちらも仕上がり
順調だそうですよ。
僕も全日本用と同じセルを使用していますが、バギーのホイールが砕けるほどの(笑)
ハイパワーです。
スポマンクラス出場予定の選手で電池にお悩みの方は試して見てはいかがでしょう?



優勝したDryHop 416WE


スポーツマンクラスに出場予定の「てるりん」こと佐久間選手も仕上がりは好調。
スーパーエキスパートを制した北海道出身の山内選手に続く好結果を期待したいです。




ドリフトコースも盛り上がってました。


しかし最近のツーリングカーって速いですねw


ワールドチャンピオン!
2009年10月15日(木) 11:58
またしても久しぶりの更新です。

ご無沙汰している間に北海道はすっかり冬の足音が・・・・
朝晩はストーブ無しではすごせない気温になってきました。
もうすぐ雪が降り出します。
嫌だ嫌だ・・・(´・ω・`)


そんなしょんぼりの中、南アフリカから吉報が届きました。
既報の通り、ドイツのマーティン・アッシャー選手が当社の
クラッカボディーを搭載したアソシB4で2WDクラスのワールドチャンピオンを獲得!




しかもアッシャー選手は4WDクラスも制し、89年オーストラリア大会で
広坂正美選手以来の両クラス制覇を成し遂げました。

もちろんチームあざらし製品にとって初のビッグタイトルです。
当地の治安の悪さからか、各ワークスチームや有力選手の参加見合わせが相次いだ事で
色々物議をかもした今大会ですが、初のビッグタイトル獲得を素直に
喜びたいと思います。

アッシャー選手がドイツに戻って落ち着いたら優勝車の写真を送ってくれる事になっていますので
届き次第HPに掲載したいと思います。


調子に乗ってHPのロゴを作り直して見たのですが・・・・




最初にアップした物はスペルが間違っていたことは内緒ですw
友人に指摘されてあわてて修正しましたけど。


さあ!あくまでもこれは通過点。
これからもどんどん行きますよ♪
現在はアノ車のアレを必死に製作中です。

まんぷくR/C
2009年09月24日(木) 21:38
HDCオフロードレース 第12戦に参加してきました。
今回のレースはおなじみ京商の足立伸之介選手が「まんぷくRC」の企画でゲスト参戦。
こんな機会はめったに無い!と言う事で、北海道選手権と言っても良いほどの濃ゆい
面々が集合!
参加人数はなんと40人オーバー。
電動オフロード冬の時代にはレースの参加人数が3人なんて事もありましたので
これだけのオフローダーが集合しただけでも感無量です・・・・





僕も久々に「ドライバーとしてどのくらいやれるのか?」をテーマに参戦しました。
参戦車両は2WDがカワダB2X、4WDがデュランゴDEX410。
どちらも今大会には1台だけの参加でした。





まずはB2X


キットにベアリング、ダンパー、ターンバックルを装備した車両です。

ダンパーはタミヤ製のエアレーションダンパー
ベアリングとターンバックルは純正オプション
ボディーはチームあざらし「クラッカ」
リヤウイングは「ブラーボウイングセット」のリヤウイング
フロントに新発売の「ファンタスウイング」を装備しています。

パワーユニットはオリオン・ボルテックス5.5Tモーターを
カワダ製リフェ電池とスピードパッショングランツーリスモGT2.0で駆動します。
タイヤはリヤがPLホールショットR3、フロントがHBのダブルブレードのピンク。
リヤグリップが高く、安定して走る事が出来る車に仕上がりました♪


4WDはご存知DEX410。


こちらは完全ストック状態。
ウイングは「あざらしウイング」ストレート
タイヤはフロントがHBフルスロット、リヤはHBビームス。コンパウンドは前後ともピンク。
事前に前後のデフセットを中心にセッティングを進め、いい感じで走るバランスを
見つける事が出来ました。





そんな訳でドライバーズミーティング。
実はこのときから精神状態はカツカツw
緊張でお腹が痛くなるような状態でした。こんなの何年ぶりだろう。

緊張も最高潮の2WD予選第一ラウンドで人間のピークが出てしまい、なんとトップタイム!
結局このタイムを破られる事無くTQが確定。足立選手を含めこの面子の中でTQタイムを
出した事で完全に緊張の糸が切れましたw
一応証拠写真を




2駆が好調だった分4駆は絵に描いたようなグダグダ。
ホイールが外れる。ロッドエンドが外れる。ホイールが外れる・・・・
結局ファイナルに残る事は出来ませんでした。
どちらも事前に対策可能な物だったのですがあまりのカツカツにそこまで気が回らずw
車はいい感じに走っていたのですが・・・・

さて2WD決勝。
僕は一体何位だったのでしょうw
基本ノミの心臓なので、あんな猛獣の群れの中でリードを保つ事など出来る訳も無く
ものすごくスムーズに撃沈。
転がって回って飛び出してる間にレースが終わってました・・・(´・ω・`)
なんか後ろがグリップしなくなってきたなぁ?
なんて思いながら走っていたのですが、走行後にチェックすると案の定タイヤが剥がれて
ました。まあこれが無くても撃沈してたと思いますがw




いや〜。しかし震えるほど緊張するレースは本当に久しぶり。
凄く楽しかったです♪
この充実感と楽しさがあるからレースはやめられないですよね♪




足立選手のレーザーZX-5FS。
ビス一本まで見事にカラーコーディネイト。文句なしにカッコイイです。




北海道のヤングタイガー「てるりん」のTRF511。
フルあざらし仕様です。


走らせて来ました♪
2009年09月14日(月) 23:08
日曜日にHDCサーキットでDEX410の初走行をしてきました。





まずはトレスレイ様のHPで公開されている標準セットでスタート。
数ラップしてみましたがギャップでの跳ねや底付きが多くちょっとよろしくありません。
跳ね方を観察するとオイルが硬すぎかな?と思い。
フロント アソシ#35→#30
リヤ アソシ#30→25
と、少し足を動かしてやる方向へ変更。また数ラップ走らせて見ると
かなり跳ねは収まりました。
さらにスプリングを数種類試したところで時間切れ。
試せた範囲の中では前後ともHBのブラックの組み合わせがいい感じでした。
なんとなくこの車の良さを引き出す方向性は見えた気がしますので、23日のレースまでに
色々試してみようと思います。

この車、中低速のコーナーでの回頭性の良さは特筆物。
今まで僕が使ってきた車では取れなかったラインに乗せる事が出来ます。
かなりいい子になりそうですよ♪



お次に紹介するのはおなじみのステキ電池屋さんDryHopさんのリリースする
サイクロンD4用フロントミッドコンバージョン。



画像は勝手にDryHopさんブログから拝借w

チームあざらしが販売中のMiD44と同じく、前後のセンターシャフトを入れ替える
事でモーター位置を約20ミリ前進させてます。
MiD44と異なるのはバッテリー位置は変更しない事。したがって重要配分は
レーザーFSと似た物となります。
アッパーデッキ形状の工夫で、標準D4よりもシャーシロールを大きくとっている
のも特徴の一つです。
実際にテストさせてもらいましたが、4輪にうまく荷重を分散させる事が出来る為か
ギャップやアンジュレーションに影響される事が少なく、ジャンプのコントロール性も
バッチリ・・・・コーナリングでもシャーシのセンターを軸にして無理なく丸く曲がる
フィーリングで、安心してラインを選べました。
D4の切れ味の良さは薄れるかも知れませんが、ハイパワー化の進む
最近ではこの安定感は非常にありがたいと思います。



そんな訳で次回は最近使っている「あの2WD」のお話でも・・・




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